海外掲示板にて2016/6/7付で黒のサブステ換算値が更新されていたので紹介します。
フィードバックからダメージ計算のシミュレーションを修正し、特にSSの換算値がより正確になったとのこと。

翻訳元:https://www.reddit.com/r/ffxiv/comments/4n0od4/blm_stat_weights_update_for_33/

3.3修正版 INT換算値
・基本性能: 9.8186
・SS: 0.3802
・クリ: 0.2028
・意思: 0.1647

blmstats


算出方法
シミュレーターで下記のスキル回しを使用し計算。
Proc運に左右されないよう、シミュレーションは1回13分、25回ずつ。
(他ジョブの計算にてシミュレーターの計算式が合っていることを確認済)

激成魔
ファイア
エノキアン
Pocファイガ
 黒魔紋
 猛者の撃
ファイジャ×2
ファイア
ファイジャ×2
あればProcファイガ/なければ迅速魔+フレア
 コンバート
ファイジャ(Procファイガを使用していれば×2)
ブリザガ
サンダー
ブリザジャ

その後のループ:
ファイガ
ファイジャ×2
ファイア
ファイジャ×2
ブリザガ
サンダー
ブリザジャ

エノキの持続時間が足りなければサンダーとブリザジャは順番交代。
MPが戻るのが早ければサンダーは撃たずにファイガへ。
激成魔はエノキアンの再使用時にファイアに使用。
黒魔紋は猛者がもうすぐ使える時以外はリキャストが明け次第即使用。

猛者が戻る場合はエノキアンの再使用まで黒魔紋も待ち、

(アンブラルブリザード3から)
激成魔
ファイガ
エノキアン
ファイア
 黒魔紋
 猛者の撃
ファイジャ×3
Procファイガ
 コンバート
ファイジャ×3
ブリザガ
サンダー
ブリザジャ

他のProc使用条件:

Procファイガ
 エノキアンの効果時間が足りればブリザガ前に使用
 効果時間が足りず、Procがブリザジャ後まで残っていればトランス→Procファイガ
 エノキアン自体を再付与する場合もブリザガ前に使用
 それ以外の場合では使用しない
Procサンダガ
 ①アンブラルブリザード中にサンダーの代わりに使用
 ②アストラルファイア中
  a. エノキアンの効果時間がProcサンダガ→ブリザガ→ブリザジャで足りる場合、
    又はエノキアンを再使用する場合
  b. Procサンダガ使用時にアストラルファイアの効果時間が次のファイア/ブリザガまで足りる場合
 Procサンダガは2回DoT判定が入ればファイジャより威力が高いが、計算の都合上この条件で使用


細かいダメージ計算式についてはとても長いので
翻訳元にあるGoogle Documentsのリンクをご覧ください。