The Balanceに掲載されているパッチ6.08版の近接リミットブレイクの適性順と解説です。
誰が使うと最もロスが少なく、PTDPSが上がるかという判断基準です。


近接LB 基本優先度:

忍≧モ≧速侍>リ=竜>遅侍

・衰弱や強衰弱のデバフがついているなら、あなたがLBを撃ってください
・近接2人の内あなたの方が弱いなら、あなたがLBを撃ってください

※一般的なGCD2.14侍は遅い侍



この優先度の理由は?

まず、どのジョブも個人としてはできるだけLBは撃ちたくないですが、PT全体としてはプラスになります。
だから撃ちましょう!

忍者
・バースト外はかなりフリーなのでLB3を撃つのに最も適しています。
・騙し討ち前後の計20秒間はLBは撃ちにくいです。
 
モンク
・六合星導脚によってLB3が撃ちやすいですが、忍者よりもバースト外の火力が上です。

速い侍(GCD2.00/2.07)
・奇数分のみ調整用WSが多いので撃ちやすいです。
・偶数分では調整用WSが減るので撃ちにくくなりますが、優先順位としては3位のままです。

リーパー
・リーパーの回しにはもともとリソースに余裕がなく、LB3を撃つとゲージの蓄積が遅れレムールシュラウド2回のバーストに影響が出ます。

竜騎士
・主な影響はジャンプのずれや桜華繚乱のtickロスです。
・天竜眼のスタックも不足する場合があります。
・LB3を撃つタイミング次第では、もう1人のメレーに撃ってもらった方が良いでしょう。

遅い侍(GCD2.14 基本型)
・調整用WSが2個しかないので、LB3を撃つとPTシナジーバフから重要なスキルが完全にずれてしまいます。
・奇数分では明鏡を早めて調整WSを抜くことでLB3を撃てなくはないです。速い侍ではこれを偶数分でも行えます。