海外のユーザー作成オンライン雑誌The Moogle Postの2017年12月号に、チーム5150のインタビューが掲載されていたので紹介します。
元のインタビューでも日本語と英語が併記されていますが、質問側の日本語翻訳が若干読みにくいので少し修正を加えて読みやすくしてみました。回答は原文のままです。
The Moogle Post Issue #22(インタビューは6~11ページ目)
まずは自己紹介をお願いします。
5150 Tiamat Server [Gaia DC]
Pe’ Pe (暗/戦)
Jacqueline Dupre (ナ)
Haru Glory (竜)
Rio Imitate (忍)
Yuffie Arciela (召)
Kukulo Mo (機)
Kirari Geisis (学/占)
Hiroro Moon (白)
Regulus Aion (クラフター)
Riunia Bloomwood (クラフター/翻訳)
グループについて教えてください。どのように知り合い、いつから一緒にレイド攻略をしていたか等。
今のメンバーが揃ったのは紅蓮の拡張が来た時なので約4か月前です。
メンバーは別のゲームや募集から知り合った友人で構成されています。
ワールドファーストレースに参加することを決めたのはいつですか?絶バハムートのリリースに向けてどのような準備をしましたか?
薬や食事などの消耗品はもちろん、それ以外だとジョブの理解を深める為に繰り返しレイドにアタックしていたが、決してワールドファーストを狙う為にしていた訳ではないです。準備はしっかりしていたら結果は自然とついていくものだと考えています。
絶バハのリリース前、どのようなバトルになると予想していましたか?最近のレイドのように1~2日ぐらいでクリアされると思っていましたか?
長くても年内には終わらせたいと思っていましたが、バトルのスタンスや攻略の速度はほぼ予想通りでした。
このバトルの難易度がわかったとき、クリアまでにかかる攻略時間についての不安はありましたか?
戦闘時間による難易度ではない方が望ましいですが、コンテンツの難易度には満足しています。
予測していた攻略期間以内にはクリアできたので特に不安なことはなかったです。
ワールドレースに参加している多くのチームは攻略情報や進行度について秘密にしている所が多いですが、5150は攻略の全てを配信していました。なぜ配信するという選択肢を取ったのでしょうか?
ギミックの攻略法などが公開されていくことにネガティブな意見もあると思うので、一定のリスクは伴うが実際にレイドにトライできない人もいると思うし、需要は絶対にあると思いました。
チームへの注目には驚きましたか?また、日本語がほとんどわからない北米プレイヤーからも注目を集めたことについてどう感じましたか?
素直に嬉しいです。FFXIVは日本のゲームだからといって受け入れてもらえるという訳ではないですが私達にとっては好都合だったと思います。
その北米ファンの1人として、チームメンバーの相性は素晴らしいものだと思いました。何と言っているかわからなくても、メンバーがお互いに尊敬し合い、一緒に攻略することを楽しんでいることが伝わってきました。メンバーを集めたときにはこの相性を優先しましたか?それともこれは偶然だったのでしょうか?
8人という数字になるとそういったことを必然というのは考えるのは少々難しいですが、レイドにトライする時間以外も積極的にコミュニケーションを取るようにしています。
絶バハの一番難しいところは何だと思いますか?個人またはグループで処理が難しかった特定のギミックなどはありますか?
戦闘時間(笑)
秒単位で調整し直して欲しいギミックもあるが、一つ一つのギミックにはさほど難易度を感じはしなかったです。
クリアまでの攻略時間は何時間でしたか?また、1日の攻略時間はどのくらいでしたか?
全部で18日間。平日は6時間くらいで休日は10時間くらいだったと思います。
他に攻略の配信をしていたグループの多くは、途中から明らかに疲労が見えてきて挫折しそうになったりしていました。5150は長時間ワイプを繰り返しながらもどのようにポジティブさを維持していましたか?
適度に休憩を挟んだり、面白いコメントをピックアップして、戦闘中はなるべくツインタニアとネールのことを考えないようにしていました(笑)
攻略中に起きた面白いことなど、読者のみなさんに伝えたいことは何かありますか?
睡眠と食事を疎かにしてはいけません(笑)
ついにクリアした時はどんな気持ちでしたか?ワールド7thという結果には満足していますか?
早くクリアできたことも嬉しいがスタートからクリアの瞬間まで活動の全てを配信していた人は自分達以外にいなかったと思うし、その瞬間をリスナーさんと共有できて本当に嬉しかった。
大袈裟だけどたくさん応援をもらったから順位は何位でも嬉しかったと思います。
クリアした瞬間、Twitchのチャットは大盛況でした。新しいファンにとって、このような素晴らしいプレイヤーのクリアの瞬間に立ち会えたということは、とても意味のあるものだったのだと思います。たくさんの人たちからの声援は、チームにとってもクリア時の嬉しさを高めるものになりましたか?
もちろん!この瞬間や感動を味わえたのはとても幸せなことだと思います。
日本語がわからないので何と言っているかわからなかったのですが、クリア後はチームメンバーがお互いに感謝し合っているように聞こえました。これは大体合っていますか?クリア後の会話はどのようなものだったか教えてもらえますか?
※元の翻訳がわかりづらかったのでおそらく質問の意図が伝わらなかった。
元の翻訳「大体日本語ができない方はクリアした後の話は皆ありがたくて尊敬するように見えたのですが、それは正確だったと言えますか?私たちの言いたいことをクリアした後に言い換えるとどうですか?」
私たちは感謝されなくても配信を続けていただろうし、感謝しているのはこちらの方です。本当にありがとう。
パッチ4.3で次の絶がリリースされたら、この攻略プロセスを再度やることについて楽しみにしていますか?
もちろん!配信も盛り上がったし次のレイドにトライする人達が増えることを祈っています。
最後に他に言いたいことはありますか?(誰かに感謝を伝えたいとか)
時々PCの前に座るのも嫌になるくらい自分のミスにはうんざりしていたけど、応援してくれる人がいたから配信中に絶対にクリアしてやると思ってました。
数ある世界のレイドチームの中から日本の5150にフォーカスしてくれて本当に感謝しています。
元のインタビューでも日本語と英語が併記されていますが、質問側の日本語翻訳が若干読みにくいので少し修正を加えて読みやすくしてみました。回答は原文のままです。
The Moogle Post Issue #22(インタビューは6~11ページ目)
まずは自己紹介をお願いします。
5150 Tiamat Server [Gaia DC]
Pe’ Pe (暗/戦)
Jacqueline Dupre (ナ)
Haru Glory (竜)
Rio Imitate (忍)
Yuffie Arciela (召)
Kukulo Mo (機)
Kirari Geisis (学/占)
Hiroro Moon (白)
Regulus Aion (クラフター)
Riunia Bloomwood (クラフター/翻訳)
グループについて教えてください。どのように知り合い、いつから一緒にレイド攻略をしていたか等。
今のメンバーが揃ったのは紅蓮の拡張が来た時なので約4か月前です。
メンバーは別のゲームや募集から知り合った友人で構成されています。
ワールドファーストレースに参加することを決めたのはいつですか?絶バハムートのリリースに向けてどのような準備をしましたか?
薬や食事などの消耗品はもちろん、それ以外だとジョブの理解を深める為に繰り返しレイドにアタックしていたが、決してワールドファーストを狙う為にしていた訳ではないです。準備はしっかりしていたら結果は自然とついていくものだと考えています。
絶バハのリリース前、どのようなバトルになると予想していましたか?最近のレイドのように1~2日ぐらいでクリアされると思っていましたか?
長くても年内には終わらせたいと思っていましたが、バトルのスタンスや攻略の速度はほぼ予想通りでした。
このバトルの難易度がわかったとき、クリアまでにかかる攻略時間についての不安はありましたか?
戦闘時間による難易度ではない方が望ましいですが、コンテンツの難易度には満足しています。
予測していた攻略期間以内にはクリアできたので特に不安なことはなかったです。
ワールドレースに参加している多くのチームは攻略情報や進行度について秘密にしている所が多いですが、5150は攻略の全てを配信していました。なぜ配信するという選択肢を取ったのでしょうか?
ギミックの攻略法などが公開されていくことにネガティブな意見もあると思うので、一定のリスクは伴うが実際にレイドにトライできない人もいると思うし、需要は絶対にあると思いました。
チームへの注目には驚きましたか?また、日本語がほとんどわからない北米プレイヤーからも注目を集めたことについてどう感じましたか?
素直に嬉しいです。FFXIVは日本のゲームだからといって受け入れてもらえるという訳ではないですが私達にとっては好都合だったと思います。
その北米ファンの1人として、チームメンバーの相性は素晴らしいものだと思いました。何と言っているかわからなくても、メンバーがお互いに尊敬し合い、一緒に攻略することを楽しんでいることが伝わってきました。メンバーを集めたときにはこの相性を優先しましたか?それともこれは偶然だったのでしょうか?
8人という数字になるとそういったことを必然というのは考えるのは少々難しいですが、レイドにトライする時間以外も積極的にコミュニケーションを取るようにしています。
絶バハの一番難しいところは何だと思いますか?個人またはグループで処理が難しかった特定のギミックなどはありますか?
戦闘時間(笑)
秒単位で調整し直して欲しいギミックもあるが、一つ一つのギミックにはさほど難易度を感じはしなかったです。
クリアまでの攻略時間は何時間でしたか?また、1日の攻略時間はどのくらいでしたか?
全部で18日間。平日は6時間くらいで休日は10時間くらいだったと思います。
他に攻略の配信をしていたグループの多くは、途中から明らかに疲労が見えてきて挫折しそうになったりしていました。5150は長時間ワイプを繰り返しながらもどのようにポジティブさを維持していましたか?
適度に休憩を挟んだり、面白いコメントをピックアップして、戦闘中はなるべくツインタニアとネールのことを考えないようにしていました(笑)
攻略中に起きた面白いことなど、読者のみなさんに伝えたいことは何かありますか?
睡眠と食事を疎かにしてはいけません(笑)
ついにクリアした時はどんな気持ちでしたか?ワールド7thという結果には満足していますか?
早くクリアできたことも嬉しいがスタートからクリアの瞬間まで活動の全てを配信していた人は自分達以外にいなかったと思うし、その瞬間をリスナーさんと共有できて本当に嬉しかった。
大袈裟だけどたくさん応援をもらったから順位は何位でも嬉しかったと思います。
クリアした瞬間、Twitchのチャットは大盛況でした。新しいファンにとって、このような素晴らしいプレイヤーのクリアの瞬間に立ち会えたということは、とても意味のあるものだったのだと思います。たくさんの人たちからの声援は、チームにとってもクリア時の嬉しさを高めるものになりましたか?
もちろん!この瞬間や感動を味わえたのはとても幸せなことだと思います。
日本語がわからないので何と言っているかわからなかったのですが、クリア後はチームメンバーがお互いに感謝し合っているように聞こえました。これは大体合っていますか?クリア後の会話はどのようなものだったか教えてもらえますか?
※元の翻訳がわかりづらかったのでおそらく質問の意図が伝わらなかった。
元の翻訳「大体日本語ができない方はクリアした後の話は皆ありがたくて尊敬するように見えたのですが、それは正確だったと言えますか?私たちの言いたいことをクリアした後に言い換えるとどうですか?」
私たちは感謝されなくても配信を続けていただろうし、感謝しているのはこちらの方です。本当にありがとう。
パッチ4.3で次の絶がリリースされたら、この攻略プロセスを再度やることについて楽しみにしていますか?
もちろん!配信も盛り上がったし次のレイドにトライする人達が増えることを祈っています。
最後に他に言いたいことはありますか?(誰かに感謝を伝えたいとか)
時々PCの前に座るのも嫌になるくらい自分のミスにはうんざりしていたけど、応援してくれる人がいたから配信中に絶対にクリアしてやると思ってました。
数ある世界のレイドチームの中から日本の5150にフォーカスしてくれて本当に感謝しています。