2017/10/17時点でオメガ零式デルタ編の召喚All Starsランキング8位の
Aymeric's Waifuさんによる主に画像でまとめた召喚士用のガイドです。
サブステ計算のNemekhさんや、黒魔ガイドのLaqi Thishさんにより内容確認済です。
元画像:The SMN Starter Kit ~ A visual guide and reference for 4.1 SMN
4.06までは長いFAQも作ってくれていたようですが、そちらはまだ4.1に対応していません。
●全体的な流れ
●開幕スキル回し
事前準備
・ガルーダエギ召喚済、セミオーダー
・フロー3スタック
・エーテルフロー使用可能
このボタンを押す
イフリートエギはフリーファイトで。
右下のトライディザスター使用時にはまだDoTが残っていますが、デミバハムート中に効果時間が切れないようここで更新します。ただし、古いDoTに多数のPTバフが乗っていたら、DoTを完走させた方がいい場合もあります。
その後
開幕が終わったら、エーテルフローのリキャを待ちながらデミ・バハムートの使用に備えます。
この間は基本はルインガ、アビを使うときはルインラ/ルインジャ、トライディザスターでのDoTが切れたらミアズガとバイオガを生更新します。エーテルフローが戻ったらループスキル回しに入ります。
●ループ回し
バハムートのAAであるウィルムウェーブはリキャスト1.5秒ですが、自分のGCDは2.42秒くらいあるので、ルインラとアビを交互に使用してより多くのウィルムウェーブを使わせます。この時間中にエーテルフロー、アドル、トライディザスターが使えるはずです。アドルとトライディザスターの順番は逆にしても大丈夫です。(アドル使用によるAA発生は公式のガイドブックでも推奨)
エーテルフローが使えれば、ウィルムウェーブが3回追加できることになり、バハムートの威力が480上がることになります。ターゲット数が2体以上であれば、タゲ2体目へのアクモーンの威力は612なので、エーテルフローのリキャが戻っていない状態でデミバハムートを出しても大丈夫です。
アドルをギミック処理用に残す場合、トライディザスターをミアズマバーストの間に入れ、2回目のアクモーン後にルインラをしてもいいです。
回線が悪いなどの理由でアクモーンが入らない問題があれば(ACT上ではウィルムウェーブ/アクモーンが着弾しているように表示されているが実際はダメージが入っていない場合)、こちらを使います。
ルインラは1回減りますが、1回目のアクモーンを1GCD早く使用することで2回目のアクモーンが切れるリスクが減ります。
デミバハムート帰還後、ルインガとルインラ/ジャ+アビを使っていきます。
デミバハムートが消えてからエーテルフローのリキャが残り16-17秒になるまでの間は、トランスバハムートはいつでも使っていいです。
トライディザスターは、エーテルフローが戻ってからDoTの残り時間が12秒前後あることが確実な場合にのみ使います。(DoT更新が不要なままミアズマバーストが3回使えるようにする)
開幕回しの最後+開幕後の暇な時間 と大体同じです。
バハムートエーテルを溜め、トランスしてトライディザスターを使います。
トライディザスターのDoTが切れたら、DoTは生で更新します。
これで次のエーテルフローが戻ったらバハムートフェーズに入れます。
まとめ
デミバハムート+エーテルフロー → バハムートエーテル溜め → トランスバハムート → エーテルフロー → バハムートエーテル溜め → トランスバハムート をボスが死ぬまで繰り返します。
●ペット集中講座
なぜイフリート>ガルーダなのか?
3.xではイフリートの方がエギ自体のDPSは高かったのですが、以前のコンテージョン、トライディザスター、バフ/デバフ、そして18秒のコンテージョン効果時間によってガルエギを扱うことは簡単でした。
しかし、今ではコンテージョンの使用タイミングを合わせるのが難しく、特にデミバハムート使用前にはこれが問題になります。コンテージョンの効果の大きさはパーティーにもよります。コンテージョンのめんどくささにより、多くの召喚士がフリーファイトのイフエギを試してみたところ、こちらの方がDPSが高くなりました。
イフリートのDPSの方がガルーダのコンテージョン分より強いということ?
イフエギでDPSが高くなる理由としては、まずエギ本体のDPSがガルエギより高いこと、そしてフリーファイトでちゃんとアビリティを消費してくれることにあると考えられます。イフリートのCCアビリティはガルーダよりリキャストが短いです。またFFLogsにおいて光輝の盾での反射分のダメージが召喚士に加算されるようになる前から、イフエギの方がDPSが高いことが多かったです。
開幕以外でエギの入れ替えはした方がいい?
DPS向上のための開幕以外での入れ替え計算は悪夢のようなものです。PT構成やヒーラーがどれだけ攻撃するかなど、自分にはどうしようもない要素もあります。
試してみたければ、コンテージョンをだまし討ちに合わせて、そこから調整するといいかもしれません。バフ合わせマンはみんなだまし討ちに合わせることに訓練されているので、そこが最適です。
注意する点としては、ガルエギのコンテージョンとイフエギのクリムゾンサイクロンはリキャストを共有しているので、イフエギを途中でセミオーダーにする必要があります。
ガルーダ・エギを使った方がいい場面は?
キャスターが2人以上いるPTではおそらくガルエギがいいでしょう。また、極神龍はあまり反射しないので、ガルエギがいいかもしれません。
ガルーダ・エギでフリーファイトを使ってもいい?
試してみてもいいと思います。手動でコンテージョンを使わせるよりも早く使ってくれるので、実はそこまで悪くはありません。
Aymeric's Waifuさんによる主に画像でまとめた召喚士用のガイドです。
サブステ計算のNemekhさんや、黒魔ガイドのLaqi Thishさんにより内容確認済です。
元画像:The SMN Starter Kit ~ A visual guide and reference for 4.1 SMN
4.06までは長いFAQも作ってくれていたようですが、そちらはまだ4.1に対応していません。
●全体的な流れ
●開幕スキル回し
事前準備
・ガルーダエギ召喚済、セミオーダー
・フロー3スタック
・エーテルフロー使用可能
このボタンを押す
イフリートエギはフリーファイトで。
右下のトライディザスター使用時にはまだDoTが残っていますが、デミバハムート中に効果時間が切れないようここで更新します。ただし、古いDoTに多数のPTバフが乗っていたら、DoTを完走させた方がいい場合もあります。
その後
開幕が終わったら、エーテルフローのリキャを待ちながらデミ・バハムートの使用に備えます。
この間は基本はルインガ、アビを使うときはルインラ/ルインジャ、トライディザスターでのDoTが切れたらミアズガとバイオガを生更新します。エーテルフローが戻ったらループスキル回しに入ります。
●ループ回し
バハムートのAAであるウィルムウェーブはリキャスト1.5秒ですが、自分のGCDは2.42秒くらいあるので、ルインラとアビを交互に使用してより多くのウィルムウェーブを使わせます。この時間中にエーテルフロー、アドル、トライディザスターが使えるはずです。アドルとトライディザスターの順番は逆にしても大丈夫です。(アドル使用によるAA発生は公式のガイドブックでも推奨)
エーテルフローが使えれば、ウィルムウェーブが3回追加できることになり、バハムートの威力が480上がることになります。ターゲット数が2体以上であれば、タゲ2体目へのアクモーンの威力は612なので、エーテルフローのリキャが戻っていない状態でデミバハムートを出しても大丈夫です。
アドルをギミック処理用に残す場合、トライディザスターをミアズマバーストの間に入れ、2回目のアクモーン後にルインラをしてもいいです。
回線が悪いなどの理由でアクモーンが入らない問題があれば(ACT上ではウィルムウェーブ/アクモーンが着弾しているように表示されているが実際はダメージが入っていない場合)、こちらを使います。
ルインラは1回減りますが、1回目のアクモーンを1GCD早く使用することで2回目のアクモーンが切れるリスクが減ります。
デミバハムート帰還後、ルインガとルインラ/ジャ+アビを使っていきます。
デミバハムートが消えてからエーテルフローのリキャが残り16-17秒になるまでの間は、トランスバハムートはいつでも使っていいです。
トライディザスターは、エーテルフローが戻ってからDoTの残り時間が12秒前後あることが確実な場合にのみ使います。(DoT更新が不要なままミアズマバーストが3回使えるようにする)
開幕回しの最後+開幕後の暇な時間 と大体同じです。
バハムートエーテルを溜め、トランスしてトライディザスターを使います。
トライディザスターのDoTが切れたら、DoTは生で更新します。
これで次のエーテルフローが戻ったらバハムートフェーズに入れます。
まとめ
デミバハムート+エーテルフロー → バハムートエーテル溜め → トランスバハムート → エーテルフロー → バハムートエーテル溜め → トランスバハムート をボスが死ぬまで繰り返します。
●ペット集中講座
なぜイフリート>ガルーダなのか?
3.xではイフリートの方がエギ自体のDPSは高かったのですが、以前のコンテージョン、トライディザスター、バフ/デバフ、そして18秒のコンテージョン効果時間によってガルエギを扱うことは簡単でした。
しかし、今ではコンテージョンの使用タイミングを合わせるのが難しく、特にデミバハムート使用前にはこれが問題になります。コンテージョンの効果の大きさはパーティーにもよります。コンテージョンのめんどくささにより、多くの召喚士がフリーファイトのイフエギを試してみたところ、こちらの方がDPSが高くなりました。
イフリートのDPSの方がガルーダのコンテージョン分より強いということ?
イフエギでDPSが高くなる理由としては、まずエギ本体のDPSがガルエギより高いこと、そしてフリーファイトでちゃんとアビリティを消費してくれることにあると考えられます。イフリートのCCアビリティはガルーダよりリキャストが短いです。またFFLogsにおいて光輝の盾での反射分のダメージが召喚士に加算されるようになる前から、イフエギの方がDPSが高いことが多かったです。
開幕以外でエギの入れ替えはした方がいい?
DPS向上のための開幕以外での入れ替え計算は悪夢のようなものです。PT構成やヒーラーがどれだけ攻撃するかなど、自分にはどうしようもない要素もあります。
試してみたければ、コンテージョンをだまし討ちに合わせて、そこから調整するといいかもしれません。バフ合わせマンはみんなだまし討ちに合わせることに訓練されているので、そこが最適です。
注意する点としては、ガルエギのコンテージョンとイフエギのクリムゾンサイクロンはリキャストを共有しているので、イフエギを途中でセミオーダーにする必要があります。
ガルーダ・エギを使った方がいい場面は?
キャスターが2人以上いるPTではおそらくガルエギがいいでしょう。また、極神龍はあまり反射しないので、ガルエギがいいかもしれません。
ガルーダ・エギでフリーファイトを使ってもいい?
試してみてもいいと思います。手動でコンテージョンを使わせるよりも早く使ってくれるので、実はそこまで悪くはありません。