パッチ4.06でのジョブ調整に対応した開幕スキル回しが紹介されていました。
レイドでのパーティーの各種バフ/デバフのシナジーを考慮したスキル回しになっています。
2017/8/8にも一旦動画が公開されていましたが、こちらが最新版です。

特殊弾2と3開始の2パターンがあります。
基本的には2回目以降のワイルドファイアを使いやすくするために特殊弾2の方を使用します。
ネオエクスデスのように、開幕120秒以内に長時間攻撃できない時間がある場合のみ3の方を使います。


事前特殊弾2、ガウスバレル有り 動画0:00~
リロードのリキャストがワイルドファイアより先に戻るため、2回目以降のワイルドファイアが使いやすい
開幕の威力は1-2%低いが、戦闘全体でのDPSは上がる

 眼力の薬湯→ハイパーチャージ
ホットショット
 
ガウスラウンド
スプリットショット
 リロード
スラッグショット
 
フレイムスロアー(判定5回でオーバーヒートまで)
ヒートスプリットショット
 整備→ワイルドファイア
ヒートクリーンショット
 クイックリロード→ラピッドファイア
ヒートスラッグショット
 ガウスラウンド
ヒートクリーンショット
 リコシェット
クールダウン
 オーバードライブ・ルーク
クールダウン
スプリットショット


2ammoopener
http://ffxivrotations.com/zj3


事前特殊弾3、ガウスバレル有り 動画1:51~
威力は高いが、リロードとワイルドファイアのリキャが戻るのが同時なため、
2回目以降のワイルドファイアの準備がしづらい

 眼力の薬湯→ハイパーチャージ
ホットショット
 クイックリロード→ガウスラウンド
スプリットショット
スラッグショット
 フレイムスロアー(判定5回でオーバーヒートまで)
ヒートスプリットショット
 リロード→ワイルドファイア
クールダウン
 ラピッドファイア→整備
ヒートクリーンショット
 クイックリロード
ヒートスラッグショット
 ガウスラウンド
ヒートクリーンショット
 リコシェット
クールダウン
 オーバードライブ・ルーク
スプリットショット

3ammoopener
http://ffxivrotations.com/zl2


動画:


どちらの回し方でも大事なのは、オーバーヒート中にWSを6回入れることです。
フレイムスロアーの5秒目の判定が入る瞬間に次のWSを使用します。

最低SSのGCD2.47秒でも6WS入れることに成功していますが、
回線の問題等でどうしてもOH中に6回入らないようであれば、下記のようにスキル回しを変更します。
フレイムスロアーでOH→ワイルドファイア→WS5回

タレットのダメージはワイルドファイアには乗りませんが、開幕は各種のPTシナジーバフが入っているため、
ハイパーチャージの効果終了時にオーバーロード・ルークを使うことで(HCによる敵へのデバフも残っている)、
タレットを出しっぱなしにしているよりもダメージを稼げます。

動画で2回目のホットショットを早く使用しているのは、
それ以降オーバーヒート終了後のガウスバレルのない時間に更新できるようするためです。
1回の戦闘で3回以上OHワイルドファイアを実行できる場合はこのやり方を推奨します。

フレイムスロアー1秒でオーバーヒートに入れる場合、スキル使用タイミングをGCD間の後半にします。
こうすることでフレイムスロアーの1判定が入った瞬間に次のWSが使えるので、
オーバーヒート中にWS6回を入れやすくなります。