2つの海外メディアの吉田Pへの最新インタビュー記事から新情報の項目をピックアップして翻訳しました。


元記事:
Hardcore Gamer - E3 2019: Shadowbringers Director Talks Past, Future of Final Fantasy XIV
Wccftech.com - Final Fantasy XIV: Shadowbringers Group Interview – No Netcode Changes, Microsoft Holding Up Crossplay




ギャザラーやクラフターの装備にはユニークなものが多く、
特に錬金術師のAF防具はとてもいいデザインだと思います。
戦闘職でもギャザクラの防具をミラプリできるようになりませんか?


今のところ予定していません。
中国版では一部の防具セットがバトルジョブでもミラプリできるようになっていますが、
あまり人気がありませんでした。
考えてはいます。悪くないと思いますが、需要によります。
コミュニティの声次第です。


漆黒では新エリアは6つ追加されるとおっしゃっていましたが、まだ5つしか情報が公開されていません。
6つ目は内緒ということなんでしょうが、方角だけでも教えてもらえませんか?


方角??東西南北とかではないです。以上!


最近Phoenix Labsによってリリースされた『Dauntless』というゲームは、PC / PS4 / Xbox Oneの3つのプラットフォームで遊ぶことができます。
FF14もXbox Oneでプレイできるようになりませんか?


2か月前にXbox事業トップのPhil Spencer氏とディスカッションしました。
以前もお話したように、クロスプレイはいつでもやりたいと思っています。
しかしマイクロソフトにはMMORPGのクロスプレイを阻む2つのレギュレーションがあって、
これが撤廃されないと無理です。
FPSだったらこのレギュレーションがあっても問題ないので、
FPSのようなゲームだったら既に実装しているでしょう。

1つは、違うプラットフォームのプレイヤー同士ではチャットができないということです。
それでどうやってMMOをプレイすればいいんですか?
もう1つは、違うプラットフォーム同士ではコミュニティの作成もできないことになっています。
ギルドも作れない、リンクシェルも入れない、フリーカンパニーもなし。
なのでマイクロソフトにはレギュレーションを変えてほしいと思っています。


青魔道士について

パッチ5.1では青魔道士に大規模なアップデートが予定されています。
レベルキャップが上がり、青魔道士4人で組んで入れる専用のコンテンツが追加されます。
青魔道士でパーティープレイを楽しめるよう、たっぷりとコンテンツが用意されています。